今回はブログネタとして、「人を操る禁断の文章術」という本を扱います。
メンタリストDaiGoさんの本です。
こちらの本は
文章とは、読まれるために書くものではない。
行動させるために書くものだ。
行動させるために書くものだ。
ということを学ぶことができます!
中身を紹介すると、
第1章 文章が持つ力は無限大
第2章 「書かない」3原則で人を操る
第3章 人を動かす7つの引き金で、何を書けばいいかもう悩まない
第4章 あとは、5つのテクニックに従って書くだけ
となっています。
章ごとにそれぞれテクニックやトリガーなどが紹介されていて、
とても実践的な内容になっています。
こちらの本は「文章はただ書くのではなく、読んだ相手の心を動かし、
想像力を使ってもらうために書く」と紹介しています。
また、文章の優位性を
・イメージの操作が容易なこと
・書き直せること
・結果を見直して、微調整できること(テストできる)
と説明しています。
この本を読むことで、
読み手の想像力を刺激して、感情を揺さぶり、行動を誘導する文章術
が学べます。
私はこの本を読んで、今まで書いていた文章とは
根本的に目的が違うと思いました。
というより、今までは何も考えずに文章を書いていたと自覚できました。
なのでこれからは、行動を誘導する文章を考えて書いていきます!